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ピアニスト時代のチック・コリア代表作。あえてピアニストとしたのは、この後数年間に渡るエレクトリックサウンドとの違いが大きく反映しているから。同時期の1968年にはマイルス・デイビスの「In A Silent Way」に始まる一連の電気マイルス作品に参加しており、より一層ピアニストとしてのチックの才能に聞き惚れる作品。一緒に1970年発表の「Circle」を聞くと、チックコリアの先見性と電子楽器では聞こえてこない張り詰めるような空気に聞き手側の手や肩に自然と力がはいってしまう。

Chick Corea: Piano 
Miroslav Vitous: Bass 
Roy Haynes: Drums

1. Steps – What Was (C.Corea)
2. Matrix 
(C.Corea)
3. How He Sings, Now He Sobs 
(C.Corea)
4. Now He Beats The Drums, Now He Stops 
(C.Corea)
5. The Law Of Falling And Catching Up 
(C.Corea)
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執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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