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天才ジャズトランペッタ―のリー・モーガンが若干19才で録音したソロ・アルバム。1957年リリース。レーベルはもちろんブルーノート。同時期にモーガンはコルトレーンの「ブルー・トレイン」やハンク・モブレーのアルバムに参加しています。その後アート・ブレーキーのジャズ・メッセンジャーズに在籍し「モーニン」(1959年)や僕の好きな「フリーダム・ライダー」(1961年)でも演奏し、1963年に「サイドワインダー」のリリースに至る彼の初期の作品。リー・モーガンは18才から立て続けにアルバムを録音しているが、常に高いクオリティを維持しているところは天才と呼ばれた由縁でしょうか。こちらもソロは聴き所が満載。テクニックはもちろん、トランペットの音色に雰囲気を注入しアルバム全体に自分の色を付けていく。

Lee Morgan (tp) Pepper Adams (bars) Bobby Timmons (p) Paul Chambers (b) Philly Joe Jones (ds)

01. A NIGHT IN TUNISIA (Gillespie-Robin) 9:23
02. HEAVY DIPPER (Lee Morgan) 7:04

03. JUST ONE OF THOSE THINGS (Cole Porter) 7:14
04. LOVER MAN (Ramirez) 6:48
05. NEW-MA (Lee Morgan) 8:14

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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