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東京デザイナーズウィークにいってきました明治神宮外苑で行われたイベントでは、1,000以上のデザイナーさん、企業、大学および学校、ショップ、そして個人でのエントリーなど様々なデザインプロダクツが展示されていました。エコを象徴する植物を使ったオブジェが入口に、展示されており、自然とデザインの調和といったところでしょうか。よく見たのは、ライト(照明)を使った家電など普段の生活に基づいた製品がありました。生活のなかではどうしても実用面を重視してしまいがちな傾向ですし、お店もそちらが売れるのであれば薦めてきますし、「地球に良い」とか「生活を豊かに」する製品にはなかなか出てこないです。根本的な形状を変えるか、あるいはデジタル/インターネットを活用するか、だと自分は思います。

おもしろかったのは、富士通さんが携帯電話のコンセプトモデルを出展されていました。富士通さんのデザイン/開発チームが従来の長方形フォルムから脱却して新しいユーザビリティを生み出そうという取り組みだそうです。ノキアも同じようなモデルをいろいろな場所で展示していますよね。この取り組みには、もちろんデザイナーさんがやりたいという気持ちがあってこそだと思いますが、同時にユーザーである我々一般消費者も今の携帯電話で満足していいのか?と自問自答する時期にきていると思います。僕はiPhoneで生活そのものが変わったと思います。それでもまだ次に何かできるのではないか、新しいことはできないかと考えています。これもiPhone効果だと思うのです。あの端末だからこそ、次は何ができるのかを可能性を感じます。それがiPhoneを使う魅力の一つと言えます。だから富士通さんのコンセプトモデルも、見る側が「ああ、すごいね」「カッコいいね」で終わるのではなく、今の携帯ではこれはできない、とかこれは必要だとか意見を言ってみましょう。そしてお互いに話し合って考えてみましょう。

This week, Tokyo Designers Week 2009 is held at Meiji Jingu, Tokyo. This is the major trade show of design with exhibits from more than 1,000 designers, companies, school, shops, and individuals. You will see green design every where, which is hard to find at Japanese home. 

Fujitsu is exhibiting unique conceptual mobile phones. These phones are meant to enhance usability and interaction with their distinctive shapes that cannot be achieved by traditional rectangular-shaped phones. 
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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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