3月7日のアカデミー賞TV中継時に初めてお披露目されたアップルのiPad CM「Meet iPad」が、最も視聴されたバイラルビデオのランキングで2位に浮上してきました。これをレポートしたAdAgeのマイケル・リーマス氏は、「アップルはこれまで動画はApple.com (自社サイト)内で視聴してもらうようにしてきたが、「Meet iPad」ではYouTubeのAppleチャンネルにアップすることで、視聴者がエンベッド(Embed)機能を使い自由に各自のウェブサイトに埋め込めるようにしたことが視聴数増加の要因だ」と指摘しています。

先週までに、同動画は100サイトに埋め込まれ、再生回数250万回に達しています(現時点では400万回)。これもOK GoのようにYouTubeのエンベッド機能をユーザーが利用できるようにしたことと、製品の斬新な使い方をスピーディにテンポ良く見せるワクワク感を膨らませてくれるアップルのクリエイティブの組み合わせでバイラルビデオになったのではないでしょうか。 そして、アップルは従来の広告やサイト上での動画配信と並行し、YouTubeが持つ「大衆」へのリーチ力を今後も効果的に活用していくのではと推測してしまいました。

個人的には「Meet iPad」はiPodとは違う作りのCMなので好きですが、皆さんはいかですか?

Apple’s iPad ad goes viral

by Michael Grothaus (RSS feed) on Mar 21st 2010 at 1:00PM

Apple’s “Meet iPad” ad, which debuted during the Oscars, became the second-most viewed viral video ad last week. Michael Learmonth, writing for AdAge, points out that “Apple has had a YouTube channel since 2005, but only recently started using it. In the past, they’d focused on driving views on Apple.com, but for the iPad, they allowed the video to be embedded across the web, and views were distributed across 100 different placements.”

Those 100 different placements totaled a cool 2.5 million “Meet iPad” ad views last week. The only ad that beat “Meet iPad” was E*Trade’s popular “Milkaholic” Superbowl ad, which had increased views due to interest from Lindsay Lohan filing suit against E*Trade claiming the ad was a parody of her. “Meet iPad” was produced by the TBWA/Chiat/Day ad agency.

via tuaw.com

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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