Media_httpkwoutcomcut_ukfqv

MySpace、イベント+チケット情報サービス「Events」を立ち上げ (4/16 ITmedia)
MySpaceの新サービス「Event」は、音楽ファンにとって画期的な取り組みだと思う。なぜなら、現在の音楽産業ではCD売上よりもコンサートチケットやグッズなど、多角的な「音楽体験」に収益が集まるようになっている。そして、このトレンドは、口コミやブログ、掲示板などソーシャルネットワーキングに集まるファンが後押ししているからだ。


自分がMySpaceYouTubeなどのSNSを支持する理由のひとつに、「音楽」というキーワードがあるからだ。多くのSNSユーザーにとって、音楽は自分の好きな音楽やアーティスト、興味をシェアする最適な言語のひとつだと思う。そのなかでもSNSの強みである「情報の共有」は、MyspaceやYoutube動画で自分が楽しい、面白いという音楽への思いを、同じ音楽好きユーザーにシェアできる。その中でも「イベント」はこれからの時代、その一瞬をその場で感じることができる「リアル」な体験であり、ユーザー同士が音楽という共通の言語でインタラクション(オフライン/オンライン)ができる重要なチャンネルだと思います。

SNS利用により、イベントに興味のあるユーザー同士での交流したり、また新しく興味を持ったユーザーが参加し新しい音楽を知る機会ができる可能性もあります。さらにイベントを通じ、ユーザーはTwitterでのつぶやき、Flickrなどで写真をアップする、ブログに感想を書くなど、様々な交流ができる選択肢があります。長文になってしまいましたが、SNS大手のMySpaceによる今回のサービスには、まだオンラインのチケットサービスに変わりませんが、大きな可能性があると思います。参加アーティスト、ユーザー視点から見たサービスについても書きたいのですが、それは次回に書きます。


はやくこのサービスにはiPhone対応してもらいたいです。
関連記事  売るのではなく欲しい人を考える。廃盤となった音楽をファンに届ける、インディーズレーベル向けクラウドファンディング型音楽サイト「Beat Delete」
Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
取材依頼、寄稿記事、コンサルティングなどお仕事については「お問い合わせ」またはFacebookメッセンジャーからご連絡のほど宜しくお願い致します。

  • プロフィール
  • お問い合わせ