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イギリスにオフィスを構える、音楽ストリーミングサービス大手のSpotifyからチーフデザイナー兼開発者のRasmus Andersson氏が、この10月からFacebookに移籍する。Andersson氏は2006年からSpotifyのクリエイティブ、デザイン、ブランディング、ユーザーインタラクションを統括してきた。Spotifyのクリーンでユーザーフレンドリーなインターフェースは、音楽ストリーミングサービス市場におけるシェア拡大に大きな役割を果たしてきた。

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I’m moving on (6/11) 
Andersson氏は自身のブログで、Facebookでは製品デザインを担当すると述べている。またAndersson氏は「人々の生活が向上させる、日常のあらゆる場面における人々の根本的なニーズ(音楽や社会的な交流)に携わることは、私自身にとって仕事の中心でした。これが出来るのはSpotifyであり、これからはFacebookです」とSpotify、Facebookの魅力について説明しています。

For me, working with basic human needs (music, social interaction, etc) in an aspect where peoples lives are being improved, has always been the focus of my professional life, thus both Spotify and now Facebook.”

ユーザーが5億人を突破したFacebookは、Googleと併せてまだ音楽への参入を発表していない大手SNSです。ライバルのMyspaceに音楽プレーヤーiLikeを買収されるなど遅れを取っているようにみえますがFacebookにはレディー・ガガのような大物アーティストが存在することも事実。今後どのような展開を見せるのか、Andersson氏のスカウトはそのための準備なのか、今後もアップデートを追っていきます。

関連ソース
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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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