11月13日にアジャイルメディア・ネットワークさんのご招待でドコモの「docomo 2010 Winter Collection Preview Event – 新商品内覧会」に参加してきました。

このイベントはドコモプレミアム会員向けのイベントでしたが、幸運にもブロガー枠で参加させてもらえました。イベントは製品ごとにブースが用意しており、各メーカーの担当者さんがいろいろ説明をしてくれたり実機を直接触れる構成になっていた。量販店ではできない経験で、担当者さんに質問も気軽に出来る機会は本当に少ないので、このようなイベントは継続してもらえれば嬉しいです。


ドコモの新機種では

– スマートフォン
– 次世代通信LTEサービス「Xi (クロッシィ)」
– 多彩なカメラ機能
– デザインのバリエーション

を戦略の中心に挙げており、各機種はそれぞれ個性的な機能を搭載している。

なかでも実機を見て気に入ったのはLGの「L-03C」(2011年1月発売)。

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デジタルカメラ機能を前面に押し出した特徴的なデザイン、カメラ携帯ではなく携帯機能付きデジカメのようだ。

レンズはペンタックス製の光学3倍(35〜105mm)ズーム対応の沈胴式レンズを採用している。1210万画素CCDセンサーを搭載するなどデジカメと遜色のない装備。暗い場所での撮影や、遠い被写体の撮影も出来る。起動時間は約1.5秒と担当者さんが教えてくれた。

担当者さんの話ではスマートフォンとの2台持ちを検討しているユーザーを視野に入れて開発されたとのこと。現行のスマートフォンではカメラ対応が日本の携帯ほど進んでいないため、高品質の写真を撮りたいユーザーはコンパクトデジカメ感覚で利用できる。シャッターボタンやズームリング、背面に設置されたメニューボタンなどデジカメとほぼ同様の仕様なので、携帯カメラでは満足できない人にとっては最適かもしれません。

面白いのは携帯画面のUI。あくまでiモード携帯なのだが、3.0インチワイドVGAのタッチパネルに、iPhoneやアンドロイド携帯のようにアプリを並べてタッチ感覚で操作ができる。
スマートフォンと違ったのは、アプリのカテゴリー分けができ、アプリを探すときはページ全体でなくカテゴリーをロウ別にフリックできるスクロール機能が独特だった。

L-03Cほどユーザーに付加価値を提供している携帯は珍しいと思う。ターゲットが明確だし、カメラはTwitpicPlixi(前Tweetphoto)などTwitter連携サービスから、InstagramPathなど写真共有型SNSサービス、さらに位置情報サービスにまで欠かせない機能になっているからだ。今後、細分化していくソーシャルなつながりにおいては、写真は大きな差別化要素だと思うし、新たな革新的サービスが生まれる可能性を持っていると思う。デジタルカメラに親しんできたユーザー層がL-03Cなど本格派カメラ携帯を利用することがつながりを創るきっかけとなることで、新しいソーシャルネットワークが誕生するのではないだろうか?

開発したLGの着眼点と技術力に拍手です。今後も独自の製品で新たな分野を開拓して革新を起こしてほしい。

是非一度店頭でお試しください。

L-03Cのスペックはこちらのサイトでどうぞ。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/pro/l03c/index.html

以下のまとめページからイベントのブログ記事がご覧いただけます。

・「docomo 2010 Winter Collection Preview Event -新商品内覧会-」まとめサイト
http://review.fansfans.jp/campaigns/review/103/review_252_0.html

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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