先日アジャイルメディアネットワークさんの招待で、NTTドコモが3月24日に発売予定のソニーエリクソンのスマートフォン「Xperia Arc」 タッチ&トライイベントに参加しました。

ソニーエリクソンは東京銀座ソニービル8F OPUSなどで3月1日より一般向けに先行展示を行っています。

ここではソニーエリクソンの方たちからの製品説明についてレポートします。
まずソニーエリクソン営業本部マーケティング部の清水俊明さんからXperia Arcについての説明。製品の柱は「デザイン」「ディスプレイ」「カメラ」「コネクティビティ(接続)」、「ユーザビリティ」を挙げています

カラーは3色。

意外と気に入ったピンク。派手すぎず落ち着いた色でした。

薄いボディが印象的。最薄部8.7mmのボディだけでなく、緩やかなアーチ型の背面でフィット感も追求されている。

【ディスプレイ】 新開発のパネルを採用。データでは有機ELよりも鮮度、解像度、消費電力など格段に優れている。テレビメーカーの強み。

Braviaでモバイルブラビアエンジンを採用することで、鮮やかな色表現が実現したことで720pでのHD動画撮影や高品質な動画視聴などが楽しめる。

【カメラ】 サイバーショットにも採用される裏面照射型CMOSセンサーを使っており、夜景も高感度撮影が可能に。ちょっとした写真撮影をする人にはうれしい。

カメラ機能も充実。大画面に最適な写真表示やオートフォーカス機能も実現。

コネクティビティ】最新のAndroid 2.3をいち早く搭載、パフォーマンスが著しく高速化したことで、アプリとの相互連携が改良され操作性が飛躍的に向上。

またデジタル家電との接続性も強調。ここではBraviaとの連携(mini HDMI出力)、DLNAサーバー(Playstation3)対応が紹介されました。この連携はデモ展示で十二分に体感できました。

さらに「ユーザビリティ」 カスタマイズ可能なキーボード「POBOX Touch 4.0」。入力方法やキー表示、引用を設定できる。

ソニーエリクソン独自のUIであるタイムスケープ(Timescape)。ホームスクリーンのウィジェットからアクセスできる。対応しているSNSはFacebook、Twitter、mixiだが、APIを公開すると説明があった。

ミュージックプレイヤー。アンドロイドの音楽アプリでなく、独自アプリを開発、単独で使いやすさを追求。再生中の曲情報をYouTubeで素早く検索できるinfiniteボタン。とてもスムースに動作する。

独自のイコライザを搭載。充実したセッティングだが、カスタマイズできないのは残念。

FMラジオ。再生中の曲をTrack IDアプリで検索、mora touchからダウンロードしたり、YouTube検索ができる。個人的にTrack IDはうれしい機能。

最後にアクセサリーの充実さも強調。

続いてソニーエリクソンのハリウッドオフィスからMinshik Rohさんが登壇。オリジナル動画コンテンツである「リ・マインド(RE;Mind)」の紹介。スマートフォン向けに映画を配信するという映画会社を持つ(?)ソニーならではの試み。

12のエピソードを3月末から順次Androidマーケットで配信していく予定。Roh氏はソーシャルなコンテンツにしたいと言っていたけれど、配信する一方だったら難しいと思うけれど、Gizmodoなどブログサイトがピックアップすればバイラルする可能性は高い。最近携帯メーカーが映画的コンテンツを独自製作していることを良く見かけるようになった。ノキアもやっていたし。企業によるショートムービーのトレンドは増えてくるのかな?

その後はタッチ&トライの時間。実機を触った印象は次のエントリーに書きます。
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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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