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インテルと東芝がソーシャルメディアのユーザーに映画への参加を呼びかける、ソーシャル映画キャンペーン「INSIDE」プロジェクトを開始したのでご紹介。

物語はRossum演じるChristinaが、暗くて場所も分からない密室に監禁されている。与えられたのは、ネット接続されたインテルCPU搭載の東芝PC。彼女はこの部屋からソーシャルメディアを手がかりに、なぜ閉じ込められたか、どうすれば脱出できるかを試みる。視聴者はFacebookやTwitterを通じて彼女の脱出を手助けするという仕組み。

映画タイトルはインテルの「Intel Inside (インテル、入ってる?)」のメッセージとも連動する。

7月25日から4-5分のエピソードが順に公開予定。Tweets、Facebookポスト、動画ブログと連動させ最終「ミステリー」を解読させながら、様々なソーシャルメディアプラットフォームでリリースしていく予定。また視聴者が映画に出演できるオーディションをYouTubeで開催している。

Inside

スタッフはハリウッドの豪華な陣営。監督には『ディスタービア(2007)』や現在公開中の『アイ・アム・ナンバー4』を手がけたD.J. Caruso、製作には巨匠リドレー・スコットの製作会社であるRSA Films、主演女優には『デイ・アフター・トゥモロー (2004)』や『オペラ座の怪人(2004)』に出演したEmmy Rossum(エミー・ロッサム)がキャスティングされている。そしてなんと撮影監督には『アバター』のマウロ・フィオーレ。

様々なブログ記事が書いていますが、米国の若者はアップル製品以外ではノートPCを含むハードウェアに深く関与しない人たちが多く、企業はそういった層にもっとブランドを知ってもらいたいと活動しているそうです。

その中でもインテルは、先日のFacebookアプリ「Museum of Me」やバイラルビデオ化したショートムービー「Chase」など、ソーシャルメディア上でバズを作ることに真剣に取り組んでいると感じます。
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ソーシャル映画といっても、視聴しながらコメントしたり共有するだけでなく、SNSでオーディションを受けたり、情報を見つけて共有したりと、様々な参加方式を通じて映画に没入できる新たな体験ができそうです(もしこの映画が面白ければ、ですが)。新たにソーシャルメディアとインタラクティブ・メディアを活用したブランディングキャンペーンは価値観を変える要因となるでしょうか。

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ソース
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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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