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みなさんはTwitterを使って質問する人を知っていますか? グーグルなどを使って検索することもできると思うこともあるが、フォロワーから答えを引き出すやり方を選ぶTwitterユーザーの存在を見かけたことあると思います。

この行動はハッシュタグ「#lazyweb」付きのTweetで見つけることが出来る。下のインフォグラフィックは、#lazyweb を利用するユーザーがどのような質問をフォロワーに投げかけているのか、についてInboxQColumn Five Mediaが作成したもの。しかし、ここに示された情報では、ただユーザーの詳細な行動パターンや検索技術では見つけることの出来ない回答について説明しているところが面白い。 Fast Companyの記事を抄訳でご紹介

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#lazyweb のハッシュタグは2008年にピークを迎え、その後落ち着き1日約50件の質問を集めている。ただ、1日あたりのTweet数が増加していることや、ハッシュタグを忘れているという要素も含まれると思います。#Lazyweb を付けたつぶやきは一日約72Tweetsで、69%が実際の質問となっている。

質問者
13%はフォロワー数100人以上で、
87%は100人以下
回答者
39%はフォロワー数100人以下
8%はフォロワー数100人以上

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どのような質問をフォロワーに投げかけているか、もまとめている。

最も多い質問は
『プログラミング』27%
『技術サポート』16%
『製品レコメンデーション』15%
『ローカルエリアのレコメンド』9%
『ウェブサービス』9%

これらの質問は、コンテキスト、個人の好み、意味論など人間による回答がコンピューターのよりも相応しいことが多い。この検索のアイデアに基づいたGilt.comやSvpply.comなどはキュレーションによる購買体験を提供し、Yelpは消費者の評価をフィルターとしてお店を見つけてくれる。ただこれらのサービスで特定の情報を検索することは難しいことが問題だ。

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確かにソーシャルな検索は便利な点もあれば、今後まだまだ改善できる部分もある。Twitterで質問する、Facebookの友人に質問する、オープン/クローズドなど未完成で明確な答えが無い状況なので、これからの時代に本当の価値を発揮してくれる可能性を感じます。

これまでの検索と違い、リアルタイムでレスポンスが得られる側面は、Twitterや新しいサービスの強みになるでしょうし、これらのサービスがソーシャルグラフやインタレストグラフ、位置情報などを活用することで溢れる情報の中から適切な情報を受け取れるようになると、楽しくなると個人的に期待しています。

参考までに、Business Insiderで公開された、製品購入に使う検索エンジンは、Facebookではなくグーグルという結果を表したチャートです。
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購入という明確な目的がある分、ソーシャルな関係性から答えを見つけようというよりは、もっと個人的な目的が大きいからかな、と思いました。ですが、「質問をして回答を得る」というプロセスにもっとソーシャルグラフが応用するという選択肢が加われば、Twitterユーザーもあまり「Lazy」だとは思われなくなるでしょうね

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ソース
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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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