オンライン音楽サービスの現状がきれいにまとめられたインフォグラフィックをご紹介します。

こちらのインフォグラフィックは、ソーシャルメディア、オンラインマーケテイングに関するチュートリアル動画を作成提供するスタートアップ「Grovoがまとめた音楽サービスに関する情報です。こういう分りやすい形で最新トレンドを紹介するサービスは、トレーニングへの投資を効率化できてコスト問題の改善に結びつく良いビジネスですね。

Introducing Grovo’s Online Music Guide (12/20 Grovo blog)

こちらはオンライン音楽の歴史を振り返る動画です。

オンラインサービスの展開状況を国数で分類。

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音楽ストリーミングサイトでの音楽消費量はデジタルダウンロードの3倍以上。

世界インターネット人口の半数が音楽(ビジュアル)ストリーミングサイトにアクセスしている。

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ミュージシャンが米国の最低賃金1160ドル(約10万円)を得るためには、一体どれくらいの音楽を各サービスで販売すればよいのかを、示した図。こちらの比較規模は下記の図でも確認することができます。

一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図 (4/21/2010 Gigazine)

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最後に、オンライン音楽サービスが提供する楽曲カタログ数を比較。

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オンライン音楽サービスは、デジタル化することでオンラインユーザーの音楽消費増加につながるメリットはありますが、コンテンツクリエーターや権利者が収益をあげるためには再生回数や販売量を増やさねばならないというデメリットも生みます。

これまでの音楽消費行動を変革しているビジネス(サービス)モデルですが、エコシステムが成熟していないだけに、果たして何が最適なのか、今後も国ごとサービスごとで答えを見つけるまでには時間と議論が必要でしょう。

インフォグラフィックの全貌はこちらでご覧いただけます。

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ソース
Introducing Grovo’s Online Music Guide (12/20 Grovo blog)
http://www.grovo.com/view/infographic/the-world-of-online-music

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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