世界最大のレコード会社、ユニバーサルミュージック・グループは2013年の売上が前年比21.9%アップしたことが明らかになりました。親会社ヴィヴェンディの決算報告によれば、ユニバーサルミュージックは買収したEMI(2012年9月に手続き完了)の売上を初めて加えたことにより、2013年度1-9月決算の売上高は33億9800万ユーロ(約45億8526万ドル)に拡大しました。

EMIの売上を除いた場合の1-9月決算は、0.9%アップ。第3四半期は6.7%アップという結果になりました。

1-9月決算では、音楽売上の内、デジタル音楽の売上が53.9%で、前年同期の47.6%から拡大しています。第3四半期のEBITDAは前年同期から47%増加、1-9月のEBITDAは12.5%増加し、2億5500万ユーロでした。

今年ユニバーサルミュージックで最も売れたアーティストは、Imagine Dragons,リアーナ、ロビン・シック、ドレイク、テイラー・スウィフト、ヨーロッパ地域ではStromae、ヴァネッサ・パラディとなっています。

ユニバーサルミュージック、2013年上半期の売上高は16.3%増加、デジタル売上が初めて50%超え

ソース
Universal Music Group’s Financials Show Sales Growth, Vivendi Continues to Struggle(11/14 Billboard)

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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