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音楽を制作するにとって以前はスタジオや楽器、ソフトウェアなどが必要でそのためには高額な資金が必要でした。ですがアプリの登場で、それらを準備できない人たちでも容易に音楽が作れるようになってきました。このインフォグラフィックでは、スタジオで音楽を制作したり、練習したり録音する時に使えそうな音楽アプリをまとめています。

以前は高価だったDTMツールも、個人レベルでは出来なかったディストリビューションも、アプリを応用することでリーチできるようになり、ますます音楽を制作したい人には便利なオプションが増えています。

もちろん音楽は楽器演奏がいいという人もこれからも居るでしょう。でもこれらのアプリを使えば、楽器経験ゼロの人も音楽を作れてしまうところが、新しい制作のアプローチですよね。

ソース
There’s a Music App for That! [Infographic] (12/7 TakeLessons.com)


Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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