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アマゾンはAmazonプライム会員向けにSpotifyに似たサブスクリプション型音楽サービスを立ち上げるために、準備をしているとレポートされています。

Re/Codeによれば、業界関係者の情報としてアマゾンはメジャーレコード会社とアイデアの実現に向けて協議に入ったとのことです。

しかし実現に向けてはまだハードルが高そうです。1レーベルの情報ソースによれば、Amazonの経営陣はレコード会社に対して現存の音楽サービスと同様なレベルでの大幅な支払いのディスカウントを要求しているそうで、契約合意にはまだ時間が掛かると伝えています。しかし、Amazonとレコード会社の協議はここ数カ月に渡り行われてきたそうです。

Re/CodeではAmazonがデジタル音楽サービスに注力する理由の1つとして、音楽業界からの人材登用を挙げています。2012年にはソニーミュージックからマイケル・パウル(Michael Paull)をデジタル音楽事業のトップに任命し、またRhapsodyとMOGで事業開発を行っていたドリュー・デンボ(Drew Denbo)を採用。さらに2013年にはRhapsodyでライセンス契約を行っていたアダム・パーネス(Adam Parness)を採用するなど、音楽事業経験者を引き入れてきました。

ここ数年の間にアップルやグーグル、マイクロソフト、ソニーなど大手IT企業が新サービスとしてサブスクリプション型音楽サービスまたは音楽ストリーミングサービスを開始しています。Amazonは海外ではすでにテレビ番組配信、映画配信を手がけていますので、音楽配信に今後参入する可能性は高いのではないでしょうか。

ソース
Amazon Talks to Music Labels About a Streaming Service(2/27 Re/Code)

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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