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リサーチ会社Edison Researchがアメリカ人を対象に行った音楽サービスに関する調査結果によれば、米ネットラジオ最大手Pandoraは、米国で現在最も人気の音楽ストリーミングサービスであることが分かりました。

これはEdison Researchが12歳以上のアメリカ人2023人を対象に2014年に入ってから行った調査の結果です。

調査回答者の31%が先月Pandoraを利用したと答えており、これはiHeartRadioの9%、iTunes Radioの8%を大きく上回る結果になりました。Spotifyは6%で4位、オンデマンド型音楽ストリーミングサービスとしてはトップという結果になりました。

iTunes Radioはこれまで正式なユーザー数は発表していませんが、9月のローンチからわずか1ヶ月で2000万人がサービスを利用したと発表しました。

最大手のPandoraは、月間アクティブユーザーが7500万人以上、サービス登録者数は2億5000万人以上を抱える巨大な音楽サービスです。

1ー3位がどれもパーソナライズド・ラジオで、4位のSpotifyからオンデマンド型サービスという結果も興味深いものがあります。一つ考えられることは、アメリカ人の文化にラジオがすでに存在し、PandoraやiTunes Radioがそのマーケットにおいて日常的に使われるサービスとして認知拡大していることが想像できます。

ソース
Pandora Maintains Lead In Crowded Audio Streaming Space(3/10 Statista)

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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