Deadmau5_d

世界中のフェスでヘッドライナーを務めているEDM界の人気プロデューサー、Deadmau5が自宅を動画で紹介しています。しかも撮影には彼の趣味でもあるドローン(マルチコプター)を使って、空撮するという一辺変わった映像体験を見せてくれます。

多趣味なDeadmau5は自信が所有するドローン「Phantom 2」に、フルHD動画配信システムの「DJI Lightbridge」をインストールして撮影を実行。撮影されたのは、カナダのオンタリオ郊外にDeadmau5が購入した118エーカー(約144710坪)の大邸宅。

4つの寝室。6つのバスルーム、プール付きで、値段は500万ドル。

実際にDeadmau5が飛ばしているドローンPhantom 2。

45000平方フィート(約1270坪)のスタジオ施設も同時に建設していることを明らかにしています。しかもこの巨大なスタジオは、リアルなミュージシャン用に建設してていると言います。

同じEDMのプロデューサー、Skrillexも昨年にロサンゼルスのチャイナタウンにある11,000平方フィートの巨大スペースをミュージシャンやプロデューサー用のクリエイティブ・スペースに改築することを発表しています。Skrillexのビジョンは、通常の音楽スタジオを建築するよりも、アンディ・ウォーホルの「ファクトリー」に影響を受けたさまざまなアートや音楽がコラボレーションできるスペースを目指していると言っています。

日本でも「Ultra Japan」が開催され、世界的にEDMフェス人気がいまだに拡大していますが、その中の人達はフェスの次のステージを見据えた活動に活動の幅を広げています。EDMフェスで稼いだお金を今度はミュージシャンによる製作のために投資する流れが2015年はさらに加速するのかもしれません。ソフトウェアを使ったプロダクションに比重の高かったEDMが、実際のミュージシャンやシンガー、ソングライターたちとコラボレーションして作品リリースやライブをするように進化するかもしれませんね。

ソース
Deadmau5 is building a massive “studio complex for actual musicians” (11/25 inthemix)
Skrillex Is Building a Warhol-Inspired Bass Factory in Los Angeles’ Chinatown (5/6/2013 SPIN)
image via

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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