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定額制音楽サービス「Apple Music」を始めたばかりのアップルが、サービスの音楽プロデューサーを募集しています。

「Apple Music Producer」という職種にアップルが求めている人材は、主にコンテンツのキュレーションを統括し、さらにラジオサービス「Beats 1」のオリジナルコンテンツを制作できる人物。

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求人ページには、「Apple MusicおよびBeats 1向けの人気ページやプロモーションの管理」「デザイン/製作チームとのコーディネート、経営陣やビジネスパートナーとのデザインやコピーの決定を支援」「編集チームと協力してルックスやトーンの一貫性を確保」など業務内容も記載されています。詳しくは記されていませんが、音楽プロデューサーとしての仕事には、Artists Connectを使ってどうApple Musicサービス内でプロモーションを行うかといった戦略的なエリアもカバーすると見ていいでしょう。音楽プロデューサーとしてのアプローチもただ音楽を紹介する番組作りだけに留まらない役目が求められそうですね。

とはいっても、これは日本での採用ではなく、勤務地はカリフォルニアになります。ですが気になる人はアップルのサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?

以前アップルはBeats 1のDJ、ゼイン・ロウ(Zane Lowe)をイギリスBBC Radio 1から引き抜いた際に、プロデューサー数人を連れていく話が注目されました。7月1日のローンチ日の反応を見ると、ゼイン・ロウを担当していた番組プロデューサー、ジェームズ・バーシー(James Bursey)はApple MusicのBeats 1を担当しているようです。

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彼の他にはBBCでダンスミュージック系の番組を担当してきたサミュエル・ベイリー(Samuel Bailey)、ロンドンのKiss FMプロデューサーだったダンカン・ウォレス(Duncan Wallace)、インディーズレーベル Red Parade Music Groupオーナーのジム・ローチ(Jim Roach)などがBeats 1の製作に携わっていることが分かっています。

ソース
Apple Music
Apple Music looking for producer to curate original content & Beats 1(9to5Mac)

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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