Hi-Fi from bante on Vimeo
ジャズ史上最高のレーベル、ブルーノート・レコード。そのジャケットアートをカッコよくクールにアレンジした動画をご紹介。
ジャズはブルーノートであり、ブルーノートはジャズ。と言いきってみましたが、おそらく半数の方は同意してもらえるのではないでしょうか。ボップからハードボップ、ファンキー、ジャズファンクと時代を象徴する音楽でありながら、時を超えても全く色あせない音像。そしてブルーノートのもう一つの魅力がデザイナー、リード・マイルスが手掛けたジャケットアート。モノトーン調の写真を大胆にカットし、ロゴ、タイポグラフィーの色で奥行きを出しているジャケットは、「かっこいい」を印象付けるアートの世界。音楽が最も輝いていた時代をレコーディングしたブルーノート作品の数々には、理屈抜きでますます引きつけられます。僕が買うレコードの半分はジャケ買いです、ちなみに。
リード・マイルスのジャケット集はこちらでお楽しみください
The Jazzy Blue Notes of Reid Miles
ブルーノートのジャケットアートにインスパイアされたレコードカバー集
via Almost Blue — Album Covers Inspired By Blue Note Records (the FontFeed, 5/2/2009)
関連ソース
Blue Note Album Covers (Still & Animated) (AnotherDesignBlog Kathy Kaven)
Blue Note Records公式サイト