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サブスクリプション型の音楽ストリーミングサーヴィス「Spotify」がソニーと提携して「PlayStation Music」をPlaystationユーザーやXperiaユーザーに提供するという驚きの発表から数日も経たないうちに、今度は人気のフィットネス・アプリ「Runkeeper」が、Spotifyとの連携を発表しました。

iOS向けのRunkeeper (ヴァージョン5.2)では、ユーザーはSpotifyに接続して自分が作成したSpotifyプレイリストや、Spotifyがキュレーションしたプレイリストを再生しながらランニングやトレーニングが行えます。

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これまではiTunesアプリに入れている楽曲を再生しながらジム通いする人が多いと思いますが、Spotifyとの連携で15億個以上のプレイリストにアクセスできるようになることで、モチベーションをアップさせるプレイリストやランニングに合わせたプレイリストなど、気分に合わせて好きな曲を選ぶことが可能になります。RunkeeperでSpotifyを再生するためには、Spotifyのプレミアム・アカウント (月額9.99ドル)が必要です。

先日発表されたPlaystation Musicはゲーム・コミュニティ、Uberとのパートナーシップは移動中の車内、Runkeeperはフィットネスと、Spotifyが音楽を提供する場面は、日頃の利用だけにとどまらず、さまざまな用途とパートナーによって、着実に広がっていることは、Spotifyの魅力の一つと言えるでしょう。生活と密着して好きな音楽が聴ける環境作りをサポートするSpotifyに音楽業界以外の企業がプラットフォームとして注目することからも、今後はどの市場に進出するのか注目です。

Runkeeperでは現在iOSアプリのみSpotify連携を発表しました。2社のパートナーシップはこれが第一弾で、今後はAndroidアプリでの連携も視野に入れているとのことです。

ソース
RunKeeper for iOS gets Spotify integration (1/29 The Next Web)

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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