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音楽認識アプリの「Shazam」が2015年に最もShazamされたアーティストに、DJでプロデューサーのディプロ(Diplo)を選びました。

Diploは、自身がメンバーで参加するプロジェクト「Major Lazer」のヒット曲『Lean On』が2700万Shazam、Skrillexとのユニット「Jack Ü」の『Where are Ü Now feat. Justing Bieber』が960万Shazam、Diploのソロ名義でSleepy Tomと共演した『Be Right There』が460万Shazamを記録。これらを全て合計すると4000万Shazamに到達して、今年最もShazamされたアーティストに認定されました。

この記録についてDiploはFacebookページでコメント。

4000万回Shazamされるってことは誰も僕の音楽を知らないし、僕の存在自体すら知らないって現実のことじゃない…。 ShazamするくらいならSoundCloudをフォローしてくれよ。手間が省けるよ…。それと僕が2008年にピカピカのスーツで決めてる写真も一緒にね。だけど、本当にありがとう

I guess that means no one knows my music or who the f I am since u had to Shazam me 40 million times .. U could have…

Posted by Diplo on Wednesday, December 9, 2015

海外では「Shazamする」が会話の中で定着するほど、Shazam人気が爆発的に広がっています。Shazamは月間アクティブユーザーが1億2000万人存在する巨大アプリです。2002年に始まったShazamは、流れている音楽にスマホをかざして曲を瞬時に自動検索してくれるアプリとして有名になりました。特に最近ではアーティストの認証アカウント制度を開始し、約600組のアーティストがShazam上でアカウントを持ち、トータルで20億フォロワー以上を獲得するほど、音楽好きには無くてはならないアプリとなっています。最近では海外でテレビ局やブランドと連携して、番組や広告をShazamすると特別コンテンツを届けるマーケティングのツールとして注目が集まり今後の展開に期待が広がります。

diploshazam2015

ソース
Shazam

Photo credit: Duncan Rawlinson via Flickr / CC BY-NC-SA

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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