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ザ・フーがVRヘッドセット「Oculus Rift」専用のアプリを2015年初めにリリースすることが発表されました。

ザ・フーのバンド活動50周年を記念して制作される3Dインタラクティブな公式アプリ「The Who」は、Oculus Riftを付けるとザ・フーの世界観が音楽と共に3Dのヴァーチャル体験として楽しむことができるようになります。またOculus Rift版リリースに先駆けて、無料のiOSAndroidアプリが先日リリースされました。

バンドのマネジメント会社Trinifold Managementはユニバーサルミュージックとアプリ開発会社Immersiveと協力して、最新のベストアルバム「The Who Hits 50」と連動して、リスナーがザ・フーの世界観を3Dイメージや未発表写真を通じて楽しめるアプリを開発しました。またこのアプリはユーザーのiTunesやSpotify、Rdioなど他社サーヴィスとも連動します。

Oculus RiftアプリではOculusとヘッドフォンを着用してザ・フーの楽曲を再生すると、マジックバスやソーホー地区などのイメージ、歌詞、楽器などがヴァーチャルの世界で楽しめます。

今後ザ・フーのOculusアプリは、ライブ映像などツアーとも連動してコンテンツを拡充し、バンドの活動と並行してアップデートされる予定です。

現在はFacebookの子会社になったOculus Riftは、来年には一般向け製品の発売を開始すると予想されています。

日本でOculus Riftを使った音楽のプロモーションでは、倖田來未がシングル「Dance in the Rain」のMVを世界で初めてOculus Rift用に制作しています。

ソース
The Who to launch virtual reality app for Facebook’s Oculus Rift (11/12 The Guardian)
The Who

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執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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