今年10月に調査会社Comscoreが、日本/米国/ヨーロッパ市場におけるモバイルユーザー動向調査の結果を発表しました。(Mobile Usage in Japan, U.S. and Europe, Compared – 10/8 ReadWriteWeb)
調査は接続性、アプリケーション利用、モバイル・ソーシャルメディアサービス(上記)、コンテンツ、年齢など様々な角度からユーザーの行動を調査し、データ比較が公開されました。
今回はその調査結果をもとにMetagraficが作成したインフォグラフィックをご参考までにご紹介です。インフグラフィックでは、コンテンツ利用、デモグラフィック、ソーシャルメディアブランドなどのカテゴリーを比較しています。例えば、ブラウザ、アプリ、コンテンツ・ダウンロードを利用する「Connected」(接続している)なモバイルユーザーは日本はユーザー全体の75%で、米国の44%、ヨーロッパの39%に比べ、日本のモバイル市場がガラパゴスと比喩されながらも先行していることが伺えます。
いかがでしょうか? 同じデータでも、ちょっときれいにまとめてくれるインフォグラフィックは見やすくてこちらも楽しくなってきますね。
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