ユーザーがどのツールからTweetしているか、利用率が一目で分かるインフォグラフィック「How People Tweet」


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Twitterはウェブとモバイルに加え、300,000以上もTwitter向けアプリが存在する。どのツールからユーザーがTweetしているのだろうか?The Next Webがデータをインフォグラフィックにまとめたのがこちら。

利用率が高い順トップ5はこのようになっています。やはり公式Twitterサイトが断然人気です。

公式Twitter.com: 78%
SMS: 8%
Twitter for iPhone: 8%
Twitter for Blackberry: 8%

アプリでは、TweetDeck6%で次位に続く。「3%→6%」との表記は、アプリの利用率は3%だが、TweetDeckによると同ユーザーはtwitter.comユーザーの約2倍のTweetしている。したがって今回は利用も2倍と計算できる。

The Next Webは、データでは全体の14%のTwitter利用をサードパーティアプリケーションが占めており、もし全アプリケーションがTweetDeckと同じ換算(普及率でなくTweet回数)をすると約4分の1にまで拡大し、Twitter全体の利用頻度を測定するベンチマークになると記述している。つまりTwitterアプリケーションの利用が高くなるほど、より多くのヘビーユーザーが存在していることになるということだ。

ソーシャルメディアマーケティング会社のFlowtownが発表したTwitterユーザーもデモグラフィーをまとめたインフォグラフィックも併せてご紹介。

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ソース

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ジェイ・コウガミ

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