
11月28日(現地時間)、日本では未だ再開していない音楽サービス「Turntable.fm」がTwitterとのサインイン認証を開始しました。これにより、これまではFacebookアカウントのみだったログインがTwitterユーザーにも解放されることになりました。
このような感じです。
In the US but don’t have fb? You can now login to #TurntableFM with Twitter! Welcome to Turntable!
In the US but don’t have fb? You can now login to #TurntableFM with Twitter! Welcome to Turntable!
— turntable (@turntablefm) November 28, 2011
image via The Next Web
- 5つあるDJブースでDJする
- リスナーとなってDJが選曲した曲を聴く
- 音楽を聴きながらチャットする
- 「Lame」(くだらない)か「Awesome」(最高!)でDJの曲に投票する(投票によってポイントが貯まり、アバターをアップグレードできたりファンに(プレイ開始の)アラートを送信できたりする)
- 楽曲をプレイリストに追加する(iTunes, Amazon mp3やSpotify, Rdioなど)

image via Flickr

image via The Next Web
例えばブランドやメディア、コミュニティの部屋を開設することもアイデアかと思います。もしスターバックスが部屋を開設して店舗で流れる音楽をプレイしたり、来店した人がその場でアクセスできる招待状URLを店舗で配布するとか、スペシャルな音楽体験が日常的に実現できます。image via The Verge

image via ekai on Flickr
消費者の行動を変えることは、これまでレコード会社やマーケティングは実現できず、音楽会社ではないアップルのiPodによって実現してきました。そして、Turntable.fmなど昨今の革新的なネットサービスには、連携することによって消費者行動をまた劇的に変えるポテンシャルを感じます。image via NYTimes
DJ Woooo (Turntableの人気DJ)の部屋にいた時、素晴らしいリミックストラックを彼がプレイした。私はRdioのボタンをクリックし、楽曲をRdioで数回聞いてみた。そして気に入ったからSoundCloudにアクセスしてそのリミックスを見つけた。そこでその曲をTumblrにアップした。この間、私は一度もファイルをダウンロードしていない。
I was in DJ Woooo’s Dance/Electro Turntable room last week. I heard a remix track that was super fun. I hit the button to send the track to Rdio. I went to Rdio and listened to it a few times. Then I went to SoundCloud, found the track and then reblogged it into Tumblr. Not once in that experience did I have to touch a file.