Googleは、現在Androidで展開している聴き放題のサブスクリプション型音楽サービス「Google Play Music All Access」をiOSアプリとして開発をすすめていることが明らかになりました。

Engadgetが入手した情報によれば、Googleは現在iOSアプリのテストを進めており、今月後半にもロールアウトする予定だそうです。今はアプリ内で発生しているバグの修正にとりかかっているとのことです。

Google Play Music All Accessは現在世界19ヶ国で展開される定額制の音楽サービスで、米国の他には主にヨーロッパ諸国でローンチしています。今年の5月に発表された音楽サービスは、月額9.99ドルを支払うだけで、クラウド上に最大2万曲をアップロードして好きな時に再生できるデジタルロッカーサービス、オンデマンドな音楽ストリーミング、ユーザーが好みに合わせてカスタマイズできるパーソナライズド・ラジオ機能が楽しめます。

【過去ブログ】グーグルの定額制音楽サービス「Google Play Music All Access」が新たに7ヶ国で開始

当初はサービス発表後にiOSアプリのリリースが予定されていたそうですが、DRMの要件でレコード会社との調整があり、ローンチが遅れたと伝えられています。

Google Play Music All Accessは、すでに先行している「Spotify」や「Rdio」などの音楽ストリーミングサービス、さらに9月から満を持して開始されたアップルの無料音楽ストリーミングサービス「iTunes Radio」らとiPhone, iPadのプラットフォームでも競争していくこととなり、ユーザー獲得が今後一層激しくなると考えられます。

ソース
Google will launch a native Google Music iOS app later this month (10/2 Engadget)

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Jay Kogami

執筆者:ジェイ・コウガミ(All Digital Music編集長、デジタル音楽ジャーナリスト)

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