世界で未だに45億ドルを稼ぐ巨大市場の着うたはいつまで生き残れるの?現在の規模を示すインフォグラフィック


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個人的に気になった記事をMashableの記事からご紹介。「リングトーン=着メロ」ビジネスの規模と現状を示すインフォグラフィックです。

Ringtoneとは、日本では「着メロ」と呼ばれるサービスで、着うたは「Truetone」という名称です。米国ではビルボードが毎週チャートが発表していたり、日本でもオリコンの「着うたフル・ランキング」レコチョクのランキングサイト等が毎週発表しています。

さらにはヤフージャパンが着メロサービスを展開していたり、ドコモもスマートフォン向けの着うたサービス「着着うたMAX」を開始するなど高いニーズが見受けられ、日本では大きな音楽ビジネス業界で大きな地位を占めているようです。

2006年からは減少傾向にありますが、リングトーンは現在でも45億ドル(約350億円)の売上を世界規模で挙げる巨大市場です。

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これは意外な数値。ガートナーが11月に発表したレポートによれば、オンライン音楽市場ではダウンロード売上が57.3%の36億2980万ドル。リングトーンが含まれる「パーソナリゼーション・サービス」(不思議な呼び名)が34.3%の21億7280万ドル。会員制サービスが8.4%で5億3210万ドル。

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またリングトーンの総収益は、欧米で人気急上昇中のSpotifyやRhapsody, 最強のネットラジオサービスであるPandoraの合計収益の4倍を稼ぎだすビジネスのようです。

ただし日本での市場自体は縮小気味で、日本レコード業界が発表した音楽配信売上実績によれば、携帯電話用シングル曲及び、着メロ、着信音などの「モバイル」はダウンロード数が前年比74%の7,283万回、金額が同75%の140億5,700万円と年々落ちています。

また前途のガートナーもリングトーン事業の縮小を予測しており、2015年にはオンライン音楽の売上が全世界で77億ドルに伸びるなか、リングトーンは2011年から4年で約50%縮小すると予想しています。 
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スマートフォンにシフトする以前から、着うた・着メロは勉強不足だった自分だけに気になる市場でもあります。やはりフィーチャーフォンのユーザーや幾つかの市場では今後も求められるサービスなのですね。今後はやはり消えてなくなるのでしょうか?

インフォグラフィックの詳細はこちらでご覧いただけます

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ソース

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ジェイ・コウガミ

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